休みました

もうすぐ運動会。
この真っ黒のマント（?）は、運動会で披露するツバメのダンスの時に使うもの。
（どう見ても、コウモリにしか見えません。）
それぞれの家庭で、布の端をダダダーっと縫って、首と指に通すゴムを付けます。
このマントを持って、今日は幼児園の隣にある小学校校庭で運動会の練習。
（運動会本番も小学校の校庭で行なわれます）
憧れの小学校に入れるとあって、先週末からこの日を楽しみにしていました。
が、残念なことに、熱を出してしまいました。
入園してから今まで休まずきていたのに、今日に限って・・・
ただの７度７分。鼻水も咳もナシ。食欲アリ。
（心配なのはムスコの方。鼻水垂れてるし、目やにも酷くて、
オトコマエな顔が台無しなのだ。）
運動会の練習に参加できず、しょんぼり。
担任の先生に聞けば、全体での練習は今日一日だけだけど、
小学校での練習は、これからもあるとの事。
それを伝えると、少し表情も明るくなりました。
「小学校、明日？明日？？」としつこい。
きっと明日は幼児園に行けます。
ムスコはきっと熱出します。イヤだなぁ。

園長先生からデンワ

夜の７時前、ムスメの通う幼児園の園長先生から電話がありました。

今日の午後１時から行なわれた、園庭の草むしり。
午前のうちに昼寝を終えて、ゴキゲンなムスコと参加。
砂場やすべり台で遊ぶムスコと、少し離れた場所で草むしりの私。別行動。
ひとり機嫌良く遊ぶムスコを時々確認しながらの作業。
・・・と、大泣きしながら、先生に抱かれているムスコ。
どうやら、すべり台の階段から落ちたらしい。後頭部を打って、たんこぶ。
とりあえず冷やしてもらいました。園の看護士さんにも診てもらって
「いちにち様子見て下さい。お風呂も控えて下さい。」との事。
そして夜です。園長先生からの電話。
何事！？いちばん心配していない母、ワタシ。
電話の内容は、もちろんムスコの様子。（ムスコは元気です）
そして「職員が近くにいながら、申し訳ございません」と。
ひゃ～
すみません、なのは私の方です。保護者でありながら目を離してたんですから。
園児でもないムスコを心配しての電話、嬉しかったです。
ひょっとしたら、園長マニュアルにあったのかもしれない・・・
それでも気遣ってもらえるのは嬉しい。

これから、気をつけよう。ごめんね、ねっち。

世陸三昧

楽しみにしていた世界陸上。今日から始まる。
陸上に興味はない私だけど、こういう国際的な大会となると見入ってしまう。
「ガンバレ　ニッポン！」と応援してしまう。
そして、私以上に楽しみにしたいたのが、ムスメ。４歳４ヶ月。
運動オンチだし、知っている人が出場する訳でもなく・・
朝７時にスタートした男子マラソンから始まり、
午前中はずっと見入っている。
「私は赤の（ユニフォームの）人応援するわ」と、声援を送っている。
こけてしまったり、走れなくなって歩いてしまった選手を見ると
「がんばってー！」と大きな声で応援。
で、面白いのが、ムスメの好きなのは、女子の競技のよう。
男子の競技の時は、テレビを見ていない。
女子の選手が走っているのを見て「キレイ」と言っていた。
うん、確かに、こう暑いと、男子選手の筋肉ゴツゴツな体は
暑苦しいもんね。

午後からも、出掛ける予定はなく、世界陸上楽しみます。
がんばれ　にっぽん。

鉄男くんと鉄子さん

京都駅にて。
新幹線を見学。

妹が子ども達を連れて帰省。
しばらく会ってない妹親子に会うために、私も実家へ。
この夏２度目。
昼間は暑いので、この日夜勤の夫に、夕方駅まで送ってもらい
京都へ向かいました。
京都駅到着は１８時半。
偶然、たまたま、父も電車オタクな妹長男を連れて京都駅に来ており、
私達の到着時刻を知った母が父に連絡。
到着したホームに父と甥っ子が待ってくれてました。
電車大大大だ～い好きな甥っ子とムスコのために、父が新幹線のホームに行こうと提案。
間近で見る本物の新幹線に言葉を失ってるムスコ。
でも、あの顔はかなり興奮してます。
新幹線のホームからは、在来線を走る特急も見え、
ムスメも、DVDなどで見る特急を見つけては大興奮。大感激。
陽も落ち、うす暗くなるまで新幹線を見続け、ご満悦な子ども達でした。

今度は大好きな５００系が見れるといいね。

お盆ですけど、

年中無休の会社に勤める夫。盆も正月も関係なく働く。
そんな家庭に育つウチの子ども達。
今日も毎年恒例となりつつある児童館で遊びました。
今日は、ムスメがリカちゃん人形で遊びたい！というので
リカちゃんが置いてある、少し離れた児童館へ。
お盆だし、遊びに来てる子も少ないだろうな～って思ってたら
なんと、大盛況。
中には、家族揃って来ている親子連れも。
エアコンも効いて、快適に過ごせる児童館。
明日も児童館へ行く約束。
混んでいる名神と平行して走る道を、スイスイ走りながら
大満足して帰ってきた母子３人なのでした。